ワンオペでは乗り越えられなかったかもしれない~男性育休の4か月を振り返って~

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昨年、第二子の出産にあたり、夫が4か月間の育休を取得しました。今回は、家族で過ごしたその4か月を振り返ってみたいと思います。
夫は普段、隔日で夜勤勤務をしています。第一子が生まれた頃は男性の育休取得がまだ今ほど身近ではなく、夫も育休を取りませんでした。そのため、夫が不在の時間は一人で育児をすることも多く、特に大変だったのがお風呂です。
赤ちゃんが寝ている間にシャワーを浴びても、いつ起きるかわかりません。途中で泣き声が聞こえ、慌てて戻ったことも何度もありました。安全面への不安から、その後は脱衣所で待ってもらうようにしましたが、泣いてしまうことも多く、毎日試行錯誤の連続でした。
そんな経験があったため、第二子の妊娠がわかったとき、うれしい気持ちと同時に「今度は二人の子どもをどうやってお風呂に入れよう」という不安がありました。友人に相談したりインターネットで調べたりしても、なかなかこれという解決策は見つかりません。
そんな中、夫が「首がすわっておんぶができるようになるまで」の4か月間、育休を取ることを考えていると話してくれました。それだけで、張りつめていた気持ちが少し軽くなったのを覚えています。
実際に第二子が生まれると、育休のありがたさを感じる場面はお風呂だけではありませんでした。下の子は夕方から就寝前によく泣く時期がありましたが、夫が抱っこしている間に、私は上の子の寝る準備や歯磨きをすることができました。
睡眠の面でも大きな助けになりました。第一子のときは慢性的な睡眠不足でしたが、今回は夫と協力することで休息の時間を確保できました。また、「赤ちゃんが泣いているから早くして」と上の子を急かすことも減り、家族みんなが少し余裕を持って過ごせたように思います。
4か月を振り返ると、育休は単に育児の手が一人分増えるというだけではなく、家族全体に心の余裕をつくってくれる時間だったと感じています。
そして、この時間を過ごすことができたのは、私たちの不在や勤務時間の変更を支えてくださった職場の皆さんのおかげです。日々の業務をフォローしてくださったことに、改めて感謝しています。

夫の育休取得がスムーズに進むよう支えてくださった総務の皆さんにも、心から感謝しています。

おかげさまで、子どもたちは二人とも元気に成長しています。

現在も時短勤務や勤務時間帯の調整、子どもの都合による急なお休みなどで周囲に助けていただくことがあります。その分、仕事を通じて少しずつ恩返しをしていきたいと思っています。また、これから育休を取得する方がいれば、今度は私たちができる範囲で支える側になれたらと思います。
育児の形も、働き方も、家庭によってさまざまです。今回の経験を通して、一人で抱え込まず、家族や職場で支え合うことの大切さを改めて感じました。
支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
ロジスティック本部
小原