先日最新作スパイダーマンの映画を観た。
いや〜、やっぱりスパイダーマンってカッコいい。
アクションもすごいし、映像も躍動感がある。
何よりあの「蜘蛛に噛まれてスーパーパワーを手に入れる」という設定がたまらない。
映画を観終わった頃には、すっかりスパイダーマン熱にやられていた。
そして、そのままのテンションで子供連れやカップルの多いグッズ売り場へ1人で突撃。
ここで冷静な人なら、
「映画は最高だった。でもグッズはまた今度でいいか」
となるところ。
しかし、その日の僕は違った。
「……これ、カッコよくない?」
そこから始まった。
ひとつ手に取る。
「まぁ、記念だし」
もうひとつ手に取る。
「これも欲しいな」
さらにもうひとつ。
「……ここまで来たら買うしかない」
気づけば、完全にスパイダーマンに財布を奪われていた。
映画ではスパイダーマンが街中を飛び回っていたけど、
僕の財布からも諭吉……いや、今なら渋沢さんが華麗に飛んでいった。
そして家に帰ってから購入したグッズを並べてみる。
「……買いすぎたか?」
一瞬だけ我に返る。
でも、グッズを眺めていると、
「いや、カッコいいからいいか」
と、すぐに納得。
結局、人間なんてそんなものである。
映画を観て感動して、
グッズを買って満足して、
財布を見てちょっと後悔する。
そしてまた次のスパイダーマンを観たくなる。
完全に術中にハマっている。
スパイダーマン、恐るべし。
次に映画を観るときは、グッズ売り場に近づかないようにしよう。
……まあ、無理だろうけど。
次回「奥さんにはなんて言おう…..グッズの代償」お楽しみに!

営業本部
太田

