7月8日の東京展(国立新美術館)を皮切りに、毎日書道展がはじまります。
身の丈程の紙から黒と白が弾け飛ぶような、躍動感のある作品や
見ていてほっと落ち着くような作品等、色々な作品が陳列されます。
リフレッシュにお勧めです。
書道というと、もの静かなイメージを持たれるかもしれませんが
書いている時は結構動的です。
白が美しく、雄大に見える作品をつくるには
墨を沢山つけて身体をできるだけ大きく動かすことが重要です。
大きい作品の場合は、筋肉痛になるくらい動いてやっと良い作品が完成します。
多墨で大きく動くと墨が飛ぶので
作品を書く時は墨が飛ぶこと前提で準備をします。
動きやすく汚れてもよい服・靴下(跳ねた墨を踏んでしまうので重ね履き)で
床に汚れてもよいシートを敷きまくり、壁にも汚れてもよいものを貼ったり立てかけたりします。
布についてしまった墨汚れは
澱粉のり(お米粒)と液体洗剤で擦るときれいになるそうですが
私は小さくて汚したての墨汚れ(まだ乾いていないレベル)なら
アラビックヤマトを塗って、乾かしてから洗剤で擦って落としています。
澱粉のりと液体洗剤の方法はまだ試したことがありませんが、
乾いていない墨汚れならアラビックヤマトで結構きれいになります。
汚れても大丈夫なように対策して書くのがベストだと思いますが
万が一の場合があれば試してみてください。
毛氈や紙を出すと乗りに来る猫

毛氈が毛だらけです。

静止画ですが絶賛猫キック中です。ケリケリ・・・
白猫は墨にいたずらすると悲惨なことになります。
(犯行後はすぐに捕まえて拭かないと被害が拡大するので
証拠写真を撮ったことはありませんが、この子は前科5回くらいあります。)

これは乾いてるからセーフ!!
ロジスティック本部
小原

