母は92歳です。
6年前に癌が肺に転移している事が分かりました。
その頃はたまに認知症の兆候を感じる程度でしたが
一昨年あたりから認知症が本格的に進行しています。
今年の1月末にコロナで入院し、直後に誤飲性肺炎のダブルパンチを経験しました。
(元々肺癌と認知症なので、ダブルパンチどころか4重苦状態です)
奇跡的に助かったと思ったら、再度誤飲性肺炎になってしまいました。
今度は重症で、私も「繁忙期と葬儀が重なったら参るな…」とまで覚悟をしました。
幸運にも、また奇跡的に助かりました。
しかし、同病院勤務の看護師である姪(母の孫)が面会できた時には
孫の顔も分からず、息子の名前も思い出せない状態でした。
4月に面会の許可がおりて見舞いに行くと
私のことをちゃんと認識できるまで回復しており、ほっとしました。
その後転院も決まりました。
今私に出来る孝行は、
最後まで子や孫・ひ孫を忘れないでいてもらう事です。
最後にありがとうと言っている人達が
自分の子や孫たちと分かった状態で永眠してもらう事です。
そのため週2回見舞いに行き、会話をしています。
大変だと思われるかもしれませんが、ツーリングに行く気分で楽しく続けています。
病院の近くには綺麗な滝や富士山がよく見える場所もあります。
遠回りして芦ノ湖を見てから見舞いに行ったりもします。
景色の良い所を自分で探すのも楽しみで、熊に気を付けながら探索しています。
お気に入りの場所の画像です。



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神保

