[ショーケース]
2019年09月26日
北海道の花✧第2弾
会期:9/16〜9/20
主催:北海道花き生産出荷推進会議
(構成:北海道花き生産振興会・全道花き取扱対策会議
北海道農業協同組合中央会・ホクレン農業協同組合連合会)
展示品目:SPカーネーション・オリエンタルユリ
アルストロメリア・トルコギキョウ
スターチス・枝物 他
毎年恒例の”北海道花き生産出荷推進会議”主催による『北海道の花』展示 第2弾 !!
2社共催のもとに、今回はそれぞれのショーケースにて開催しました。
9/18㈬のセリ開始前には、セリ場にて生産者の方々にご挨拶いただきました。
✤JA北いしかり✤
ユリ・デルフィニウム・かすみ草・カーネーション等を主力に約20品目栽培し、全道では有数の産地として知られています。
また、生産者が一本一本真心を込めた手作り栽培により、全道切花品評会では農林水産大臣賞などを受賞しています。
✤JA新はこだて(七飯)✤
北海道の中でも道南に位置する七飯町は温暖な気候に恵まれ、花き栽培には最高の条件で生産しています。
特に夏場の花色は、他では見られない程花色と、品質の良さが魅力です。
✤JA道北なよろ✤
名寄市は、道北の上川地域の天塩川が形成する「名寄盆地」のほぼ中央に位置し、東西には北見山地と天塩山地が連なっています。
夏は暑く30℃、冬は積雪が多く-30℃という寒暖差60℃の厳しい気候ですが、この盆地特有の昼夜の寒暖差が病害虫の発生も抑制するため、「クリーン農業」に適しています。
✤JA北空知広域連✤
空知管内北部に位置し、深川市・妹背牛町・秩父別町・雨竜町・北竜町・沼田町・幌加内町の1市6町からなる北海道内でも屈指の広さを有する広域産地です。
主たる農産物の米は良質米の生産で知られていますが、花き栽培は、昭和55年頃より水田転作の一つの作物として導入されました。
秋には鈴バラ、ビバーナム、アナベルなどの枝物類も生産しています。
✦展示する花の生け水には、クリザール(プロフェッショナル2)を使用しています。
※商品についてのお問い合わせは、営業本部 商品部門 各担当までお願いします。
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