[ショーケース]
2017年12月18日
ハレの日に飾ろう!松・千両
会期:12/4〜12/27
展示産地:
【松】塩入勝峰(茨城)
【千両】遠藤小左エ門(茨城県)、JAしおさい波崎(茨城県)
繁田正彦(千葉県)、JA土佐あき 吉良川(高知県)
展示品目:松、千両
日本の伝統文化のひとつであるお正月に欠かせない松・千両をご紹介しました。
松は、一年中葉を落とさない常緑樹であるため、永遠の命を象徴し、縁起のよいものとされてきました。
また、五穀を守る年神様をお迎えする依代、目印として、飾られています。
千両は、寒い季節にふくよかな赤・黄色の実を豊かに付ける貴重なものであることから、その価値は千両・万両のお金に値するという意味から名づけられたようです。
その縁起の良い名前から、商売繁盛・金運向上などの縁起物とされています。
お正月の縁起物をセリにかける恒例イベントも12月10日、17日に行われました。
その様子もご覧ください♪
『松大市2017』『千両・苔松・苔梅大市2017』
松
●●●千両●●●
✦展示する千両の生け水には、スミザーズオアシスジャパン(フローラライフ エクスプレスクリア200)を使用しています。
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