冬の始まりとされる二十四節気「立冬」も過ぎ、「小雪」の期間になり、寒さが身に染みる時期になってきました。
我が家の庭(プランター)の植物(野菜)も収穫時期を終えて、寂しいベランダになってきました。
春~夏にかけてトマト、かぶ、しそ、バジル、パクチーなど、色々な植(食)物楽しむことができたのですが、さて秋~冬何を育てよう。そんな時見つけたのがベランダでも作れるコンポスト。
コンポスト(compost)とは,「堆肥」のこと。堆肥とは落ち葉や生ごみなどの有機物を微生物の働きで発酵・分解させる方法で、日本に古くから伝わる知恵のひとつです。
家庭から出る生ごみを減らすことができる、土に戻せば栄養豊富な堆肥を作ることができるなど様々なメリットがあるのです。栄養豊富な堆肥を作って土を育てて、暖かくなったら次はなんの植物を育てようか。今から楽しみです。
堆肥づくりを通して、気軽にEco活動に取り組むことができる、自然と季節を身近に感じ、生活の中で小さな循環を意識してみる、そんな心豊かな暮らしを楽しめたらいいなと感じる今日この頃です。
まだ始めたばかり。成功すること祈りつつ、日々堆肥づくりに励んでいます🌱
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