遅い秋の気配がここにきて感じられるようになり、休日のランニングもやっと走りやすくなって、距離を少し稼げることが来るようになりました。
ランニングコースの先にある東京スカイツリーを見上げた時に徐々にせり立っていく建築途中のスカイツリーを思い出しました。先日、NEWSにて東日本大震災で行方不明だった当時6歳の少女の遺骨が14年ぶりにご両親のもとに戻ったと流れていたからです。当時は建築途中だったスカイツリーがどれだけたわんだのだろうかと心配になったものです。実際は免振構造が功を奏し、作業者もタワーも被害はなかったそうですが、秋晴れの気持ち良い空を見て、昔を振り返るきっかけをもらいました。

ここ数年、秋はすぐに過ぎていくので、取引上で取りこぼしの無いようにし、同時に年末にむけても気を引き締めて段取りをしていきます。
営業本部
石田

