大田花きは切り花のイメージが強いのですが、園芸品(鉢物類)も取り扱っております。
季節に合わせた園芸品の取り扱いについて
現在、園芸品のラインナップは季節の移り変わりに合わせて、春夏から秋冬へと徐々に切り替わっております。春夏シーズンには観葉植物や夏野菜苗が中心でしたが、これからの季節はパンジーなどの花壇苗やシクラメンなど、冬に向けた鉢物類が主役となります。
荷受け業務の効率化と安全性の向上
以前は、園芸品(鉢物類)の荷受け作業を一鉢(一トレー)ずつ手渡しで行っておりましたが、現在では台車輸送を導入し、作業効率が大幅に向上しております。これにより、荷降ろしや場内管理がスムーズになり、下見にお越しになるお花屋さんにも分かりやすく陳列できるようになりました。
また、台車輸送は落下などの事故防止にもつながり、安全面でも大きなメリットがあります。今後も、より快適で安全な場内環境づくりに努めてまいります。
ロジスティック本部 内田











