交通事情により路面電車ではなくBRTが導入

こちらは大田区の隣、川崎区を走るBRT(Bus Rapid Transit)です
輸送力の強化、バス停の混雑緩和、ハイブリッド・エンジンを積むことにより
Co2排出量の削減を目指して導入されました
いままでは停留所に到着したバスが満員で、ドアが開いても、乗せてもらえない事が時間帯によってはありましたが(涙)、乗れない事は無くなりましたよ!
ただ、2連結されており、思いのほかBRTの全長が長いため、自転車で追い抜くときは、注意してくださいね(汗)
経済の減速をさせないようにしながら、公共交通へシフトする事により、自家用車の台数を減らし、自転車が安全に車道を走行できる欧州のような駅前周辺環境が実現できると良いですね
内部監査室 尾田