先日、有楽町で行われたリコーさんの展示イベント「Value Presentation 2025」に行ってきました。
久々のリアル展示会ということもあるのか来客・スタッフどちらも物凄い人出で、展示を拝見する以前に中を歩くのも一苦労。私も久々に「リアル」な展示会にお邪魔しましたが、この活気といいますか空気感をバーチャルで再現する未来はまだ遠いかな、などと少し違う方向性で感心しておりました。
全体的にはやはり生成AIがトレンドで、便利に使って良い仕事をしよう、というテーマではあるのですが、AIを使う業務やシーンについては、これまでの様々な実証を元にアプローチの仕方が変わってきたなという印象。適材適所という言葉はAIの世界でも変わらないようです。
一方で、下手すると一週間でガラリと変わってしまう生成AIのトレンド・進化の流れにどう追いつくかが、システムを担当する私の悩みのタネでもあります。AIに聞くと「その気持ちわかります、大変ですよね!」と同情される始末。うまく折り合いを付けていきたいものです。
https://vpre.ricoh.co.jp/tokyo/lp/
情報システム本部 川田(大)