神川のクジャクソウ

その他

会期:11/13〜11/17


231113S154


展示産地:JA埼玉ひびきの神川
展示品目:クジャクソウ
日本一の生産量!埼玉県 JA埼玉ひびきの神川のクジャクソウをご紹介しました。


神川のクジャクソウは、
昭和48年頃から新里地区で栽培が始まり、その後 年々盛んになり、全国一の産地として発展してきました。
昭和50 年代後半には、埼玉県園芸試験場(現在の埼玉県農業技術研究センター)で「ミケルマスデージー」との交配育種によって、白だけでなく、ピンク、ブルーと花色が広がりました。
その後も新里地区では交配育種を続け、現在の主力品種ともなっている「ホワイトクイーン」のような生産性の高い品種が生み出されています。

  • 231113S156
  • 231113S153
  • 231113S152

◆展示品種

  • 231113S163

    ホワイトクィーン

  • 231113S164

    ホワイトクィーン

  • 231113S160

    神川ラズリー

  • 231113S161

    神川ラズリー


  • 231113S157

    スカイレッド

  • 231113S158

    スカイレッド


✤ホワイトクィーン
神川一の生産量を誇ります!透き通るような純白で、濃緑色の葉とのコントラストによって、いっそう花の白さが引き立ちます。
✤神川ラズリー
大輪で、花弁が淡いピンクで中心部が白く、花付きの良さが特徴です。パステルタッチの色合いから、幅広い用途に適しています。
✤スカイレッド  発色の良い濃いピンクの花は、とても華やかです。ボリュームもあり、アレンジやブーケなどの様々な場面で活躍します。



展示する花の生け水には、クリザール(プロフェッショナル2)を使用しています。



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