新潟県、JA胎内市切花専門部会の井上と申します。せり前の貴重なお時間を頂き、ご挨拶させていただきます。
本日は、チューリップ切花生産者とJA担当者と共に、12月から始まるチューリップ切花のPRに参りました。
日頃より新潟県産をはじめとする当産地の切花品目をご購入いただき、誠にありがとうございます。
今年度の予定は、12月から来年の3月末日までの約4か月間にわたり、約150万本の出荷を計画しています。
当産地のチューリップ切花については、出荷の9割以上が自球生産であり、国産球の割合が高い産地となります。
昨日今日と、胎内市の気温は12月とは思えないほど高く、寒暖差の激しい気候が続いております。そうした中ではございますが、生産者とJAが一丸となり、品質の良いチューリップを一生懸命出荷させていただきます。
今後ともJA胎内市のチューリップをよろしくお願いいたします。
【JA胎内市切花専門部会 井上耕一 様】