
新潟県胎内市より参りました、JA北新潟 切花部会胎内支部担当の川崎と申します。
本日は、チューリップ切花生産者3名と、これから出荷のピークを迎える当産地のチューリップ切花のPRを兼ね、一言あいさつをいたします。
日頃より新潟県産をはじめとする当産地の切花品目をご購入頂きまして、感謝申し上げます。
また、聞きなれない方もいるかと思いますが、昨年3月より4つのJAが合併しまして、新名称『JA北新潟』が発足をしましたので今後ともよろしくお願いいたします。
12月8日販売より当産地のチューリップの出荷が始まり3月末日までの約4か月に渡り、約140万本のチューリップの出荷を見込んでいます。
当産地のチューリップ切花については出荷の9割以上が自球生産であり国産球のウエイトが高い産地となります。
クリスマスドリームやイルデフランス等の一重咲きが中心の品種構成となっています。
本年は寒暖差の大きい年ではありますが、生産者とJAが一丸となり、より良い品物を出荷するよう日々努力していきますので、JA北新潟胎内市のチューリップ切花を今後ともよろしくお願いいたします。

JA北新潟 園芸課 切花担当 川崎様

