福島県川俣町 かわまたアンスリウム

今日の市場


皆様おはようございます。福島県川俣町から参りました、町長の藤原一二でございます。
本日はセリ前にこのような挨拶の機会をいただきありがとうございます。

さて、平成23年に発生した東日本大震災から14年が経過いたしました。
川俣町では震災からの復興に向け、平成25年より近畿大学の支援を受けて、土を使用しない「ポリエステル媒地」を活用したアンスリウムの栽培を開始しました。
現在では町内で12名の農家さんがアンスリウムを栽培しており、「かわまたアンスリウム」として国内トップクラスの生産量を誇る産地となっております。
皆様におかれましては、今後も「かわまたアンスリウム」をご愛顧いただきますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。ありがとうございました。

【福島県伊達郡川俣町 町長 藤原 一二 様】

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皆様おはようございます。同じく福島県川俣町から参りました、ポリエステル媒地活用推進組合 組合長の鴫原秀雄でございます。本日はこのような機会をいただきありがとうございます。

川俣町で生産されるアンスリウムは、高地の寒暖差を利用した鮮やかな仏炎苞が特徴であり、年間約35万本を生産・出荷しております。
目標の50万本に向け12名の生産者とともに頑張って参りますので、今後も「かわまたアンスリウム」をご愛顧いただきますようお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

【ポリエステル媒地活用推進組合 組合長 鴫原 秀雄 様】