本日は、高知県の水野日出夫さんのトルコギキョウをご紹介します。






水野さんは、約30年トルコギキョウを生産しておりまして、11月から5月で大輪フリンジ系を中心に約50品種ほど出荷されています。
水野さんのトルコの特徴としましては、蕾をなくすことで、通常の2倍以上の大輪仕立てになります。
大輪の全輪開花にすることで、花の特徴が際立ち1輪の存在感が増します。
今シーズンは、秋の高温の影響から1~2輪が多くなり、またボリューム感に欠けるものもありましたが、1~2月の低温を越えてゆっくりと咲かせた花は、1輪でも立体感のある大輪になっています。
日持ちの良い大輪仕立ての、水野日出夫さんのトルコギキョウをご利用ください。

投稿者:金並