JA信州諏訪 出荷最盛期を迎えた販促PR

今日の市場

おはようございます。セリ前の貴重なお時間を頂きまして有難うございます。本日はお彼岸に向けた信州諏訪の花をご愛顧いただくため、ご挨拶させていただきます。

当産地は、ここ数日は朝晩20℃を下回るようになり、秋を感じさせる陽気になってきました。
しかし、高冷地と言えども、今年の夏は猛暑の影響を受けて、トルコギキョウやカーネーションなどの洋花は生育が前進傾向です。
菊については高温抑制が一部見られたものの、例年通りの生育となっています。若干の生育時期のズレはありますが、お彼岸の物量は十分に用意できます。

当産地は、お彼岸に向けてラストスパートをかけております。気温の変動などもあり生産が非常に難しくなっていますが、生産者の努力もあり例年に劣らない品質を確保しております。
信州諏訪の花を一番多く取り扱っていただいている市場が大田花き様でございます。
買参人の皆様にご満足頂けるよう、生産者一同一生懸命取り組んでまいりますので、今後も信州諏訪の花をよろしくお願い致します。
セリ前の大変貴重なお時間を頂戴し、誠に有難う御座いました。


JA信州諏訪 花き専門委員会 スターチス部会 部会長 清水 祐輔 様