今年も 5月10日(日) の母の日が近づいてまいりました。
本日ご紹介するのは、今年3月より新たにご出荷が始まった千葉県・青木花園様の「スターチェリーテッシノ」です。
スプレーカーネーション専門農園として、現在14品種を栽培されています。
当社の数ある国産産地の中から選ばれようと、やる気満々の生産者様です。ぜひご利用のほど宜しくお願い致します。


ショールームでも青木花園様をご紹介しました!
また、来週の母の日に向けた カーネーションの入荷状況 についてご報告します。
国産品は全体的にやや前進気味で生育が進み、直近の天候不良の影響により、昨年ほどの数量は出回らない見込みです。そのような状況の中でも、生産者の皆様は、今できる限りの対応を全力で行い、出荷に向けた調整を進めております。
輸入品のコロンビア産は現地の賃金上昇などの国内情勢により花の買取価格が上昇しております。加えて、燃油高騰による物流コストの上昇、航空機スペースの確保の難しさ、さらには直近の天候不良の影響もあり、農園で数量調整や規格が短くなったりと、南米産全体としては、昨年の 約8割程度の入荷予定 です。
中国産は例年並みの入荷を予定しております。
皆様へ安定的に供給できるよう、現在出回りのある中で全力で集荷を進めております。
ご注文分につきましても、代品をご相談させていただきながら、最善を尽くして納品に努めてまいります。
また、花は既製品ではなく、私たちが過ごす日本の四季と同様に、日々の環境変化によって花の質や色合いも変化します。どの花も決して同じ表情はなく、その時期ならではの魅力があります。
産地の皆様は、どのような環境下においても愛情を込め、毎年、昨年を上回る品質を」との想いで栽培に取り組み、常に良い花を届けようと努力されています。
国産の暖地カーネーションが最も良い状態を迎えるのは、生育適温である 1月・2月・3月 頃で、花の大きさ、品質、色のりともに最高潮となります。
その後、生育適温を超えるにつれて、花は最盛期よりやや小ぶりになる傾向があります。
それは、私たちの人生とどこか重なる部分でもあります。
若い頃、全盛期、そして落ち着いていく時間の中で、それぞれに違った魅力があるように、暖地のカーネーションも四季を通してさまざまな表情を見せてくれます。
生産者の皆様は、環境を言い訳にすることなく、肥料管理や栽培方法を工夫しながら、少しでも長く良い状態でお届けできるよう全力を尽くされています。
時期ごとの品質の流れや表情をその時々の魅力を私たちは大切に伝え続けていきたいです。
どこも経費高騰が続く中、生産者の方々、花屋の皆様、そして私たちがそれぞれ適正な利益を確保し、業界全体で良い循環を生み出し発展し続けるために、昨年以上に全国で 花のギフトがあふれる母の日 をお届けできるよう、一緒にに取り組んでいきましょう。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者:成田

