12/17(日)本年の千両・苔松・苔梅大市が開催されました。
本年の生育育状況に関しましては、昨年は、凶作でしたが、本年はその分、芽がしっかりたち、台風等の被害はなく実付き・葉の状態に関しては、良好となっております。
また、本年度は作柄が良く、各産地様、上位等級中心のご出荷となっておりますが、2019年度のコロナ禍前と比べると、数量は減少しており今後も継続する見込みとなっておりますが、新たな栽培方法に挑戦をされるなど、生産地においても生産数量維持、拡大に向けて取組が行われ始めております。
また、あらたにご出荷頂ける産地様もおいでとなりました。当社も気候状況などに左右されず安定供給を目指して産地様との連携も強化して参ります。
あわせまして、苔松・苔梅に関しましては、大きい物がやや減少しておりますが、
例年通り各生産者様、厳選して出荷して頂いております。
【セリの様子】
投稿者 齋藤