社員インタビュー ~ ロジスティック本部(1)

“ただの通過点”ではなく、現場の価値を高める存在に

ロジスティック本部 セリ分荷担当 浅岡さん
Q.普段のお仕事内容について教えてください。
セリの準備や分荷、相対入荷商品のシール貼付、加工部門のサポートなど、多岐にわたる業務を担当しています。また、人員が足りない現場があれば、すぐに応援に入るなど、現場全体の流れが滞らないよう心がけています。 どのチームに入っても即戦力として動ける「オールラウンダー」を目指しており、自分の強みを活かして、現場全体の最適化に貢献したいと考えています。
事務所内の設備不具合なども、自身の趣味である日曜大工のスキルを活かして対応することも。業務の枠にとらわれず、常に「今、現場に必要なこと」にアンテナを張って行動しています。
Q.日々の仕事で大切にしていることは?
買参人様への商品の引き渡しを、いかにスムーズに行えるかを常に意識しています。
花屋さんは市場から戻ってからも、水揚げや店舗での作業など、やるべきことが多くあります。なるべく早く商品をお渡しすることで、その後の業務を少しでも楽にしていただきたい。それが、間接的ではありますが、現場の自分にできる「お役立ち」だと思っています。
Q.今後、目指していることは?
物や人員の流れをより効率的にすることで、お客様のもとに花がより良い状態で届くようにしたいです。たとえば、温度管理の徹底や丁寧な荷扱い、余計なコストの削減など、一つひとつの選択を積み重ねていくことで、結果につなげていきたい。
最終的には、お取引先様の商売が繁盛することが一番です。これからも、現場の中でできることを一つずつ積み上げていきたいと思います。