[ショーケース]
2019年12月13日
ハレの日に飾ろう!松のご紹介
会期:12/2〜12/20
展示産地:(茨城県)塩入勝峰
展示品目:松
日本人の伝統文化のひとつであるお正月に欠かせない松をご紹介しています。
松は一年中葉を落とさない常緑樹であるため、永遠の命を象徴し、縁起のよいものとされてきました。
また、五穀を守る年神様をお迎えする依代、目印として、飾られています。
こうした伝統文化と、その意味を伝えていくための活動として、生産者である塩入さんは松飾りのワークショップ等も開催されています。
上の写真は、根引き松で作った”松飾り”です。
お正月の縁起物をセリにかける恒例イベント『松大市2019』は、12月8日㈰に行われました。
品種紹介
おめでたい名前が付いた品種ラインナップにもご注目ください♪
日本古来からの花文化を受け継ぎ、来る年の多幸を願いながら、生木の松を飾って新年をお迎えしましょう‼️
※お問い合わせについては、営業本部 商品部門 枝物担当までお願いします。
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