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2021年01月29日

2月の花 レンギョウ~前向きな一日のスタートに~

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2月の花 レンギョウ
花言葉 柔和
前向きな一日のスタートに

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の再発令から1月29日で3週間となる東京の感染者数は1,000人を超える日もあり、2月7日に解除されるか心配になります。

暦の上では2月3日が立春です。春とはいえ一番寒い時期ではないでしょうか。といっても耳を澄ませば、春の足音が聞こえてくるような気がします。春が近づくにつれ、目に入るのが黄色い花です。黄色い花は勇気と希望を与えてくれるといわれています。コロナ禍の今だからこそ黄色い花を身近に置き、前向きな一日をスタートさせましょう。

近くの公園に足を運んだ際、黄色い花に目がとまりました。まだつぼみでしたがレンギョウでした。
レンギョウは、枝に花が咲いている風情が、鳥が羽を広げている姿に似ていることから呼ばれるようになった花木です。あたたかくなると枝にびっしりと黄色の花をつけます。この黄色の花姿が硬直した体を温かく包み、リラックスさせてくれるでしょう。体が温かくなってくると気持ちが明るくなってきます。心配や悩みが徐々に小さくなっていくような気がしませんか。食欲増進作用も期待できるので、自然に体力も回復してきます。

レンギョウは公園や家庭の庭木として栽培されていますが、切り花として花屋さんで求めることが出来ます。髄が中空で、水あげがとてもよいので長い期間楽しむことができます。家族が出入りする玄関に飾ってください。レンギョウは花が咲いた後の新緑も美しいものです。枝は長くのびてツルのように垂れ下がり、地についた個所から発根し、増えていく強い生命力を持っています。原産地は中国ですが、わが国へは薬用として伝わり、果皮のせんじ汁を皮膚病や消炎、解毒に使ったという記述があります。



<投稿者 片桐義子>