[今日の市場]
2018年08月03日
佐久穂町・ＪＡ佐久浅間 花きトップセールス
皆さんおはようございます。ご紹介に与りました長野県佐久穂町長 佐々木勝でございます。本日はこのようなお時間を頂きましたことを心から感謝申し上げます。
当町佐久穂町は標高８００Ｍ前後から１０００Ｍにかけての場所にかけて花の栽培を行っております。その標高差が故に昼と夜の寒暖差が非常に開いております。朝は猛暑ではございますが今、朝方はだいたい２０℃を割っています。このような場所で丹精込めて育てた花を皆様にお届けすることをもっとうとしております。
どうかこれからも変わらぬご贔屓の程よろしくお願い申し上げまして私の挨拶とさせて頂きます。よろしくお願いします。
ＪＡ佐久浅間副組合長土屋でございます。日頃は、ＪＡ佐久浅間のカーネーションをはじめ輪ギク、トルコギキョウ等、お引き立ていただき誠にありがとうございます。
先ほどの佐久穂町佐々木町長に挨拶していただきましたが、佐久穂町の花き生産は、ＪＡ佐久浅間の花き生産の基点となっている地域であります。歴史は古く、輪ギクの生産から佐久の花のプランド形成にはじまり、続いてカーネーション生産・現在ではトルコギキョウの生産者も増加中で、花き産業については行政一体となって進めています。
大田花き様につきましては、ＪＡ佐久浅間の主品目・中心的出荷先として花き産地を担ってもらっております。産地としても、お客様に満足していただけるべく、品質管理・商品性を第一に考え、出荷に励みますので、なにとぞ、この夏秋期・お彼岸まで含め、長野県・ＪＡ佐久浅間の花きをよろしくお願いいたします。
最後になりますが、皆様方には一年の中でも忙しい時期となりますが、お体をご自愛していだき、お仕事に励んでいただきますようお願いし、挨拶とさせていただきます。本日は、セリ前の貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。
