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2019年11月29日

ポインセチア~明るい雰囲気作りに最適な花~

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12月の花 ポインセチア
花言葉 完全燃焼
明るい雰囲気作りに最適な花

12月に入ると街は緑、赤、白のクリスマスカラーでいっぱいになります。赤は愛と犠牲を、緑は希望と信仰を、白は純潔を表すといわれます。常緑のヒイラギと明かりを思わせる赤い実は、これから来る春を暗示し、希望をあたえてくれるかのようです。緑と赤のコントラストが美しいポインセチアも生活に彩りをそえてくれます。心が萎えがちな寒い冬の時期の明るい環境作りにぴったりな花といえます。

ポインセチアは、陰陽でいえば「陽」の花で、たくさんの「気」を発し、見る人に活力と元気を与えてくれます。寒さが厳しさを増してくるこの時期、これといった病気や原因もないのに、朝から体がだるく何もする気になれないとか、いつも頭が重くてすっきりしないなどの症状に悩まされたら、まず家の中を活気づけ、明るい雰囲気にすることをおすすめします。人が集まり、くつろげる居間などに大きな鉢なら一鉢、小さなものなら二鉢くらい籐のかごなどに入れて飾ると、インテリアとしてもステキです。

ところでポインセチアの真っ赤な花のように見えるのは、葉が変化した苞(ほう)葉で、花は中心の黄緑色の部分です。かつてインディオたちは、この赤い苞葉から染料を、茎から出る乳白色の液を解熱剤として利用したそうです。また、北欧では赤い色に魔よけの力があるとされ、好んで飾られたそうです。ポインセチアといえば、赤と緑というイメージがありますが、現在では白色やマーブル色、ピンク色などのものも出回っています。ポインセチアは日光が大好きで、寒さや冷たい風は苦手です。夜は室内に入れてくださいね。


<投稿者 片桐義子>