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2020年06月30日

サルビア~不快な症状の緩和に~

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7月の花 サルビア
美しさは普遍
不快な症状の緩和に

関東甲信では6月11日に梅雨入りし、その後うつとおしい梅雨空が続いています。気温は平年より高く、30度以上の真夏日の日もあり、熱中症に気をつけなければなりません。ここ数日、東京では新型コロナウイルス感染症の人数が50人を越える日が続き、心配ですが、今までどおり、手洗い、消毒、マスク着用、三密を避けながら、コロナとの共存の日々を続けなければなりません。

今回は夏の代表的な花壇の花のひとつであるサルビアの登場です。
暑い夏は、一日中クーラーの冷気にあたり仕事や生活をしますが、夕方になると足のむくみや手足の冷え、体がだるい、といった不快な症状がでてきます。更に食欲がなくなることも。

サルビアの花色は、赤の中でも特に目のさめるような緋色。体がだるくやる気が出ないという人は、身近に飾ってください。この緋色が気持ちを浮き立たせ、徐々に体が温かくなり、不快な症状が緩和されていくでしょう。不快な症状が緩和すれば心も明るくなるはず。会社の休憩室や日の当たるコーナーに鉢植えを飾り、時々眺めるようにします。家庭の場合は、くつろげる居間などから見える場所や玄関先などが良いでしょう。初夏から秋まで長期間楽しめます。花が散った後も同色のガクが鮮やかさを保ちます。

サルビアはブラジル原産で和名をヒゴロモソウといいます。現在は、紫、白、ピンクなどの花色もあります。サルビアと同じ仲間で、ハーブの「セージ」と呼ばれている薬用サルビアがあります。食後に、ハーブティーとして飲むと消化吸収を助けるといわれています。



<投稿者 片桐義子>