[産地紹介]
2017年05月03日
産地紹介 〜JA越後中央(新潟県)〜
産地名:JA越後中央切花協議会(JA越後中央)
おすすめ品目:チューリップ(10月下旬~3月末)年間約230万本
おすすめ品種:
★イリーナ
★マンマミーア
★シュガーラブ
PRポイント:
【産地の特徴】
《チューリップ》
〇新潟県内でトップクラスの品質を誇る産地。オランダ産輸入球根を中心とした作付、
毎年新品種の導入に力を入れている。産地独自の取組みは以下の通り。
(1)出荷前検査の実施
集荷後、農協担当で出荷物の箱をあけ、品質・切前等厳しく選別を行うため、
等階級での切前の差・選別の差が非常に小さい。
(2)情報発信・情報交換の実施
各担当が圃場巡回を定期的に行い、生育の様子や新品種の情報発信を
随時行っている。(FB・電話等)
また生産者も若手が在籍し、販促活動を積極的に行っている。
(3)買参人の細かいニーズにも対応できる出荷規格
チューリップの等階級に「センチ表示」を採用。
同じ2L規格であっても、用途に応じて長さを選べるよう送り状には
40cm、45cm、50cm~で細かく表示。
また等級もボリューム・茎・葉等の情報を細かく表示している。
(4)オリジナル商品「バブチュー」の出荷 ※商標登録済
産地で水耕栽培したものを、球根や根が付いた状態で消費地に運搬。
生育段階の様子を消費者が楽しむこともでき、日もちも含めた品質面の向上、
新しいデザインへの活用など、チューリップ切花へ付加価値をつけた取り組み
としている。
※こちらの内容は、2017年4月時点のものです。
※お問い合わせについては、営業本部 商品部門 球根担当までお願いいたします。
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