[産地紹介]

2017年03月03日

産地紹介　〜JA香川県　三豊花卉部会（香川県）〜

産地名：JA香川県　三豊花卉部会
おすすめ品目：
　　★マーガレット　11月～4月
　　★ラナンキュラス　11月～3月
　　★大輪アスター　5月～7月
　　★デルフィ　11月～4月
おすすめ品種：
　　★てまりシリーズ（ラナンキュラス）
　　★シャギー、マッシュ（大輪アスター）
　　★トリトン、キャンドル（デルフィ）

PRポイント：
香川県の西の端(愛媛県との境)に位置し、観音寺市と三豊市から
三豊地区は成り立っています。荘内半島を中心とし、冬に温暖で年間を通して日照量の多い、
恵まれた風土・気象条件を利用した高品質な花を生産しています。

【マーガレット】
マーガレット生産者約50名、面積5ha、出荷時期10月～5月、年間250万本を出荷しています。
また、毎年数回栽培講習会や出荷目合わせ会等を行い、水揚時間や水揚げ方法などを細かに決め、
栽培者の意識統一し出荷しています。
日持ち試験等も実施し、品質向上に努めています。ボリューム、花持ち等、他には負けない
品質があります。
マーガレットは花の見ごろが過ぎても、花びらが散ったり、落ちたりしないことから「落ちない花」として、
合格祈願の願掛けの花としても重宝されています。

【ラナンキュラス】
香川県農業試験場で育成された新品種と、香川県内の栽培者で選抜されたラナンキュラスの新系統を総称して
「てまり」シリーズと名づけました。
シリーズ名の「てまり」は、つぼみの時の花の形が「讃岐かがり手鞠」に似ていることに由来します。
品種数は現在10品種で中輪ですが、花弁数が多くボリュームがあり、花持ちも良いので、様々な用途で
使用いただけます。

【大輪アスター】
色目：ピンク、ライトピンク、サーモンピンク、ブルー、ラベンダー
品種：シャギー、マッシュ、ボブシリーズ、ミスヨーロッパ、ミスニッポン
花形が特徴的で、一本でも存在感があります。仏花としてはもちろん、アレンジ等でも使用できます。
品質は良く、出荷形態も工夫を凝らし、最高の品をお送りしています。

【デルフィニューム】
色目：青、薄青中心で他ラベンダー
シーズン通して、安定出荷を行っています。
毎年、検討会など季節ごとに開催し、日々品質向上に努めています。

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※こちらの内容は、2016年8月時点のものです。

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